足のナースステーション、フットサポーターズ研修で出会った
jbご愛用者のきよかさん。
jbとの素敵なエピソードを聞かせてくださいました。
6年前亡くなられた、きよかさんのお母さまの靴。
華奢な小さい足で、22.5cmと、サイズも小さめ。
靴箱の中で寂しそうにしているのを、どうしたものかと思っていたそうです。
整理をしながら、何気なく手に取った靴を
試しに履いてみたのは、きよかさんの娘さん。
娘さんもサイズが小さく、足が細くて
合う靴がなく困っておられました。
何気なく履いてみたのですが・・・なんと信じられないくらい
シンデレラフィット!
今では娘さんのお気に入りの一足になっています。
修理をしながら、丁寧に履いておられたおばあちゃん。
本当に素敵なエピソードに、心があたたかくなりました。
こうやって、長くご愛用いただくことも、
SDGsと言えます。
母から娘、またその娘へと
良い靴のバトンが渡されて
何世代にもわたって履けるのが、jbの魅力。
ちなみに娘さん、成人式の時には、
会場だった旧古賀家で撮影をされたのだそうです!
いろいろなご縁がつながり、感謝感謝の2022年幕開け。
こうした貴重な出会いのあった、
フットサポーターズイベントでした。
2022年1月5-6開催 NPO法人 TEAMフットサポーターズイベントにて。