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jb(ジェービー)靴工房JUMBOが考えるSDGsのとりくみ③
2022.01.07 | column

 

国連が掲げるSDGsの3項目目。

「すべての人に健康と福祉を」という観点から、

jb(ジェービー)靴工房JUMBOでは、2019年から

足のナースステーションさんとコラボして

「足に優しく、人に優しい」靴を開発し続けています。

 

今回、2022年1月5-6で開催された、NPO法人TEAMフットサポーターズイベントに参加してきました。

 

TEAMフットサポーターズとは

 

 

旧古賀家(佐賀市歴史民俗館)

 

 

佐賀市の柳町にある旧古賀家という歴史的な場所で、

たくさんの学びと素敵な出会いがありました。

 

 

【TEAMフットサポーターズの3つの目標】

1.あたりまえに歩きたいと願う方々の役に立つこと

2.足元からの笑顔を願、幸せを繋ぐこと

3.人生100年時代、歩き過ごせる未来を支援すること。

 

われらが社長も

そのTEAMフットサポーターズの一員です。

 

そして今回、

わたくし大石もその一員になりました!

 

 

 

 

 

グリーンのニット帽が社長で、その隣のガタイがいい方が私(大石)。

 

健康を維持するための、正しい姿勢や歩き方、筋肉・骨の動作を

あらためて医学的観点から学ぶことができます。

 

講習で使用するテキストはこちらで購入できます。

『空から虹の贈り物』

 

靴工房JUMBOは、30年「足に優しく人に優しい」をコンセプトに

足や歩行に困っている人々を応援してきました。

今まで

「靴」の機能や役割については常に考えてきましたが

これからは

「足」の機能や役割をさらに正しく理解し、靴にフィードバックしなければと思います。

「足」に困っている人は、「靴」に困っています。

 

JUMBOができること。

私たちは靴が作れます。ものづくりができる。

私たちはそれぞれの強みを生かして、

つながることで、大きなことができるはずです。

2022年、私たちはいろいろなヒト・モノ・コトとつながって行ける

そんな年にしたいと思います。

 

 

TEAMフットサポーターズ研修の内容はまだまだ続きます・・・

つづく。