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【商品紹介】 プチシュー
2019.06.10 | column

【商品紹介】【プチシュー】

 

ヒールを履いて一日歩いた時、「履き替えの靴があったらな~」と思われたことはないでしょうか?

 

ヒールに疲れたときの履き替えや、

音が気になるクラシックのコンサート会場や美術館、

旅先でのホテルや飛行機でのリラックスタイムや

ちょっとぷらっと街歩きに。

素足でスリッパ感覚に履ける、革の良さがしっかり生きた

完全な靴ではないけれど、ちょい履きにピッタリ。

そんな「簡単、便利で、ちょこっと履きにちょうどいい、持ち運びできてスリッパみたいな靴で、割とお求めやすくて雰囲気のある靴」

をコンセプトに、「プチシュー」が新たにデビューします!

プチシュー品番正面

まるで すあし」のような靴を目指したこのプチシュー、

 

No.9231

 

No.9234

 

No.9255

 

 

の3型を作りました。

 

今回は、そんなプチシューの魅力をご紹介!

 

 

 

①ちょい履きや履き替え、スリッパ感覚で履けるセカンドシューズ

 

ヒールの靴を履いて出かけると、足が疲れてしまい「履き替えたい…」ということも。

履き替えの靴を持ち歩くとしても、1足持ち歩くとするとかさばってしまいます。

プチシューにはカカト、つま先に芯材を入れないため、かさばらず持ち運びに最適!

プチシュー袋

 

踏んでスリッパのように履いてもOK。

プチシュー踵踏み

サンダルよりきちんと感もあるから、幅広いシーンで使えます。

※写真は9234

 

 

②裏を使わず革一枚。素肌感覚シューズ

プチシューが目指したのは「まるですあし」のような靴であること。

履いた時からしっくり馴染みやすいよう、厚みがありながらソフトさを合わせ持つ革を使用。

柔か革

より素肌に近いよう、裏を使わず革一枚で作り、

靴下のような履き心地を目指しました。

 

プチシュー裏

※写真は9255

 

③カカトのホールド感を高めるテープ使い

ソフトで厚みのある革を使うと馴染みやすい反面、革がへたりカカトが脱げてしまうのが難点でした。

そこで、出来るだけ素足に近く、よりホールド感を高めるよう、

靴にぐるりと綿のテープを縫い付けたつくりに。

プチシューテープ

※写真は9231

 

芯を使わずシャキッとするため、足あたり柔らかなままでカカトがピタッとフィットします。

 

9231かかと

※写真は9231

 

 

④薄めのクレープ底

「まるですあし」の感覚を大切に、靴底には柔らかくてすべりにくい

合成ゴム製のクレープ底を使いました。

薄手なので履き心地は靴下のよう。

DSC_0146

 

⑤ふわふわのインソール

底が薄めなので、その分地面の衝撃をやわらげるよう

インソールには3mmの厚手ウレタン材を使用。

インソール

履いてみると足あたりはフワフワ!

ソフトに歩行をサポートします。

 

 

サイズは3デザインとも22.5cm~25.0cm。

お値段はすべて「11,800円」と、JUMBOの他の商品に比べてお求めやすくなっています。

 

3品番の違いとそれぞれの魅力は次回に続きます!

3つ

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