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jb(ジェービー)靴工房JUMBOが考えるSDGsのとりくみ②
2021.12.23 | column

 

国連が掲げるSDGsの3項目目。

「すべての人に健康と福祉を」という観点から、

jb(ジェービー)靴工房JUMBOでは、2019年から

足のナースステーションさんとコラボして

「足に優しく、人に優しい」靴を開発し続けています。

 

思いを繋ぎ

「貴方に届けたい、シンデレラの靴」

 

体賀の自然豊かな山郷に、人に優しく足に優しい「株式会社テックワールド 靴工房ジャ

ンボ店」の工場があります、創業者である田村繁幸は、今からおよそ30年前にイタリアの

バルマにある靴工房の戦人の技術と想いに感銘と魅了され、お洒落で足を優しく包み込む

事靴への質を追求した製品化へと着手しました。後に、人を温かく労いながら包み込む安藤

真弓社長へとバトンを繋ぎ、更に手作り靴への愛情を深め、多くの方に思いを添えて届けて

います。

安藤社長の人柄には、足もとの悩みを抱え履物に苦悩する方々が集まり、その声にお応え

したいと考えたことを切っ掛けに、フットケアに特化した独立看護師の「足のナースステー

ション」代表 井上祐子と奇週にも運命的に出会いました。各々の足への情熱は相乗し、職

人としてこだわり抜いた知識と豊かな経験を活かすことで、「足もとからの笑顔と歩けるこ

との喜びから活力ある未来」を描き展開を広めています。

初コラボ商品である「HappyLife シューズ」は、本来の足の形を妨げない工夫に加えエ

レガントさも兼ね揃え、靴屋の発想ではイメージすることのなかった車の三点式シートベ

ルトの機能を用いた贅沢なデザインに仕上がり、足を救い守ることを最優先に考えた歩き

やすい靴として世に生みだされました。

No.0215ハッピーウォーク

No.0216 ハッピーサポート

 

(足首の大きさに合わせて6段階にベルトをカットすることも可能)

 

一度、履いて頂いた方々からは、バンブスっぽい雰囲気なのに長時間歩いても、仕事で1日

履いても楽で疲れない。ベルトの引っ張り感で足上がりが良く感じられ、外反母趾の足の痛

みから解放された。と評判を頂いています。

一度、「貴方に届けたい、シンデレラの靴」を履いて体感して頂けると幸いです。

 

 

 

編集:足のナースステーション統括責任者 井上祐子

 

 

 

 

 

2021年秋、このシリーズに新作が登場しました。

 

No.1266 ハッピーウィング

足のナースステーション様でもご紹介いただいています。

記事はこちら

 

 

 

 

足のナースステーション代表井上先生が副代表理事を務める

チームフットサポーターズが掲げる理念をここでご紹介します。

 

 

「医療をはなれた環境においても『あたりまえに歩きたい』
と願う方々の望みをかなえ、
満ち足りた人生を歩いて欲しいと共に願い、
皆様を支援したい」と定め、「地域の生活者に対して、
足や歩行に対する啓発活動やトラブルを解決するためのネットワークの構築
および各種の情報提供を通じ、
地域生活者の足や歩行の向上に寄与する」ことを目的としています。

 

 

TEAMフットサポーター’sの3つの目標
1.あたり前に歩きたいと願う方々の役に立つこと
2.足もとからの笑顔を願い、幸せを繋ぐこと
3.人生100年時代、歩き過ごせる未来を支援すること

 

 

 

 

チームフットサポーターズについてもっと知る

 

「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」

というのは国連が定めた目標ですが、私たち靴工房JUMBOや足のナースステーション

が目指すものも同じです。

人生100年時代、jb(ジェービー)、靴工房JUMBOのお靴がみなさんと

共に歩む靴でありますように。

私たちは作りつづけます。